最近は、いろんな物が通販で買物できます。とても便利です。
なんと!合鍵も買えるそうです。手続きも簡単で鍵を写メか鍵の番号を記入
するだけの様です。しかし画像や番号だけで作製するのは、どうでしょうか。
弊社にもそういったお問合せは、少なからずありますがお断りしています。
何故なら所有者確認が出来ない為です。きっと悪用する人が出てきます。
銀行の通帳やカードの画像だけで暗証番号を教えてもらう様なものです。
今のところ自己防衛しか有りません!もう鍵は、人に渡せないし見せれないです。
皆さん、必ず今からご紹介する対策をしましょう。
対策1
鍵を人に渡さない。見せない。鍵の番号を見られたり写真を撮られない様に簡単に
放置しない。鍵の番号を見られない様にキーキャップをする。または、番号を削る。
番号の刻印が無い合鍵を使用する。
対策2
登録制の鍵にシリンダー(鍵穴)を替える。
購入の際に所有者の情報をメーカーに登録します。合鍵の作製は、メーカーと所有者が直接
やりとりをしますので第三者による不正作製は、出来ません。
必ず対策を!カギの防犯堂24では、防犯に関するご相談を受付中です。
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